2019-03-22 第198回国会 衆議院 法務委員会 第5号
取り壊すということは、再建するから取り壊すわけでありまして、この取壊し工事のときの要求大臣が千葉景子さん。あの震災の前にはやめられている名前がここに出てきた。これは、大臣の説明にとって決定的な矛盾となる、不利益となる証拠なわけですよ。 翻って、先ほど私が取り上げた再審開始決定の問題。
取り壊すということは、再建するから取り壊すわけでありまして、この取壊し工事のときの要求大臣が千葉景子さん。あの震災の前にはやめられている名前がここに出てきた。これは、大臣の説明にとって決定的な矛盾となる、不利益となる証拠なわけですよ。 翻って、先ほど私が取り上げた再審開始決定の問題。
その内容は、東日本大震災で倒壊した水戸法務局総合庁舎の取壊し費用の要求大臣が千葉景子法務大臣であったというものです。千葉大臣の任期は平成二十二年十月まで、すなわち震災前でしたので、間違いは明らかでした。 その後、要求大臣は平成二十三年度第三次補正予算時の平岡秀夫法務大臣であると法務省は訂正しましたが、その時点で、またその後しばらくの間、訂正を裏づける資料を示すことができなかったのです。
今回の民法改正案では、平成二十一年に、当時の法務大臣、千葉景子法務大臣でありますが、法制審議会に改正を諮問したことで議論が始まったということであります。その議論の結果、平成二十七年に改正要綱が法務大臣に答申されたという経緯になるわけですが、非常に七年にわたってこれが議論されてきたということでありますが。
しかし、江田大臣も、あるいはその前の千葉景子大臣の答弁を見ていただければわかりますよ、政権交代前は共謀罪なんてとんでもないと言っていたんですよ。ところが、この傍線部、全部皆さん読んでください。悩んでいるんですよ、ギャップで悩んでいるんですね。そして民主党政権時代には決断ができなかった、だから批准できなかったんです。
二〇〇九年の十月に当時の千葉景子法務大臣から債権法、民法の改正に関して諮問がありまして、その後、法制審議会の中で議論が続いております。過日、質問主意書というのを出させていただいたんですが、これまでに八十六回、法制審の民法(債権関係)部会が開催されて、分科会が十八回、そしてそのトータルの審議時間、議論している時間は五百時間程度だと、こういうふうにお答えをいただきました。
○深山政府参考人 平成十八年五月に会社法が施行されたわけですけれども、その後、実務において会社法が運用される中で改正を検討すべきさまざまな事項が生じてきたことなどを受けまして、そもそもは平成二十二年二月二十四日ですけれども、当時の千葉景子法務大臣から法制審議会に対して、会社法制について、会社が社会的、経済的に重要な役割を果たしていることに照らして会社を取り巻く幅広い利害関係者からの一層の信頼を確保する
そのとき、当時の入管局長や当時の千葉景子法務大臣は、ブローカーが実習実施機関に対して不正行為を指南するなど、関与の度合いによっては不正行為になり得る、悪辣なブローカーが監理団体に例えば非常勤職員として入り込んで技能実習計画を作り監理するというようなことは排除されなければならないと、そうした趣旨の答弁をなさっているんですね。
また、平成二十二年、民主党政権時代、法務大臣は千葉景子法務大臣でいらしたと思いますが、この通知で、戸籍法第四十九条第二項第一号後半部分の規定によって、嫡出子または嫡出でない子の別が出生届書の記載事項とされていることから、これが記載されていない場合には、先ほどおっしゃいましたように、届け出人に対してまず補正を求めるべきこととした上で、届け出人が補正に応じない場合に限って、戸籍窓口において戸籍簿の記載等
一方で、今申し上げましたとおり、やはり、環境のことをしっかりと理解している法曹を養成するということは、私はとても大切なことであろうというふうに思っておりまして、いわゆる環境に対する幅広い見識あるいは司法の立場で適切に対処できる能力を兼ね備えた人材が今後多く必要になってくるというふうに当時の千葉景子法務大臣にお尋ねをしましたところ、前向きな答弁をいただきまして、「環境を基本に考えられる、そういう人材を
千葉景子大臣のときからずっと私が指摘してきた問題点に対して歴代大臣は、真摯に受け止めます、そのように進めますと言いながら、何も変わっていないんですよ。私はそのことに対して大きな怒りを感じます。なめられているんじゃないか。この法務委員会、質問したことに対して何の答えもないじゃないですか。やらないならやらないと答弁なさってくださいよ。答弁するときは、真剣にやります、改善します。
自民党の筆頭理事、そして野党の筆頭理事として、民主党政権の初代の千葉景子大臣のときから大臣は七人目の大臣でございます。七回大臣におめでとうございますと言い続けてきて、もう言うのむなしいです。 大臣は、この法務大臣の責任というものをどのようにお感じになっておられるのか、まず一言お述べいただきたいと思います。
○森まさこ君 千葉景子大臣は、平成二十二年の参議院選で大臣でいらっしゃいましたけれども落選をされました。当選、落選の問題ではないと思います。その落選をした後、民間大臣と指摘されながら四十九日間在任をされましたけれども、次の内閣改造でお替わりになりました。 私が問題だと思っているのは、そのお替わりになるつい直前に死刑を執行なさったことです。
まず、千葉景子大臣は、なぜおやめになったんですか。
少なくても、最初の千葉景子法務大臣だけは覚えていますけれども、あとは、どういう順序でというのはなかなか難しいところがあると思います。
○滝国務大臣 千葉景子大臣は選挙の関係でじゃなかったかなと思うんですけれども、どういう理由かというのは、今ちょっと思い出せません。
千葉景子元法務大臣によって法務省内に設置された死刑の在り方についての勉強会が、このたび報告書を取りまとめました。大臣はこれをお読みになって、どのような感想を持たれましたか。
ところが、二〇〇九年の政権交代後、千葉景子法務大臣、福島みずほ男女共同参画大臣が誕生し、民法改正への期待が大きく高まる中で、提出予定法案に盛り込まれたにもかかわらず、閣議決定がされませんでした。なぜでしょうか。 小川大臣は、超党派の提出者の一人でもあり、今国会は提出が待ったなしと思いますけれども、どうなさるのか、伺いたいと思います。
千葉景子、柳田稔、江田五月の各歴代の法務大臣も同趣旨の答弁をされております。この歴代の法務大臣と、今、松原大臣の答弁との関係はどうなんでしょうか。異なるようにお受けしたんですが。
○柴山委員 大臣は、私が先ほど触れさせていただいた一月の記者会見で、千葉景子元法務大臣の立ち上げた死刑の在り方についての勉強会について、特段これ以上というものがなければ、そのまとめた内容で一つの報告を出して区切りをつけたいと思っていますとおっしゃっています。
そういう勉強会というものが今法務省の中に千葉景子元大臣がつくられたものがあって、まさにやっているわけですから、その制度の勉強もしっかりとやっていかなければいけない。
大臣は、私の先日、十月の質問で、千葉景子元法務大臣が法務省内に設置した勉強会において大臣御自身の考えを整理されている間は当然死刑執行の判断はできないと就任のときの記者会見でおっしゃったということにつき、間違いありませんというようにお答えになりました。そのお考えに変更はあるんですか、ないんですか。明確にお答えください。
千葉景子法務大臣はずっと死刑を執行されておりませんでしたけれども、選挙に落選をされて民間の大臣となった後、二名だけ執行してすぐお辞めになったので、なぜ執行したのか質問する機会もなくお辞めになってしまわれました。死刑執行と同時に死刑場を公開したので、死刑場を公開したいから執行したのではないかと私は質問をしたかったんですけれども、思想信条に左右されることがあってはならないと私も思います。
○国務大臣(平岡秀夫君) 今、松野委員が御指摘になりましたように、昨年の八月に千葉景子当時の大臣の下に死刑の在り方についての勉強会というものが設けられまして、この趣旨は、死刑の在り方についてより広く国民的な議論が行われる契機とするということを目的として立ち上げられたというふうに承知しております。
私、なぜ今冒頭このようなことをお聞きしたかと申しますと、私、千葉景子大臣のころからずっとこの法務委員会で自民党の筆頭理事をさせていただいておりますけれども、大臣所信のたびにむなしい思いを感じているものですから質問をさせていただいたということなんですね。
○国務大臣(平岡秀夫君) 最初が千葉景子大臣、その後が柳田稔大臣、そして仙谷由人大臣、そして江田五月大臣、そして私ということだと思います。
千葉景子元法務大臣が法務省内に設置した勉強会について、大臣は就任会見において、ここで御自分の考えを、今おっしゃったように、整理をするとした上で、考えている間は当然死刑執行の判断はできないとお話しになりました。間違いありませんね。